今日は税金についてちょっとした豆知識を書きたいと思います。
まず税金というのは国税と地方税の二種類に分けられます。名前の意味の通り国税は国に納める税金、地方税は地方自治体に納める税金です。
それでは有名な税金を色々分類してみましょう。
まず国税。国税には所得税、法人税、酒税、消費税、相続税、贈与税、自動車重量税、登録免許税、印紙税などがあります。
お次は地方税。地方税には道府県民税、市町村民税、事業税、道府県たばこ税、ゴルフ場利用税、地方消費税、固定資産税、自動車税、軽自動車税、不動産取得税などがあります。
似ている税金で国税と地方税に分かれているものとして酒税とたばこ税があります。酒税は国税なのにたばこ税は地方税・・・違いが良くわかりませんがなぜか分かれているんですよね^^:
あと以外なのが消費税。
今日本の消費税率はご存知の通り5%ですよね。
しかし実はこれ国税と地方税に分かれているんです。
5%のうち4%は国税。1%は地方税なんです。これを知っている方はあまりいないと思います。なので買い物をするときは自分の地域で買い物をするとその地域にお金が入って何か新しい建物ができるかもしれませんね。
と今回は税金に関する豆知識でした。では今回の講義はこれにて終了したいと思います(笑)第3回をお楽しみに♪