みなさん( ^-^)ノ(* ^-^)ノこんばんわぁ♪
世間ではGWや9連休などで騒いでいますが今月、来月と試験がある僕には関係ありません。一日は一日です。
恐らく会計に携わっている人はGWとは無縁だと思います。
特に会計士はこの時期が一番忙しいですからね。
さて、今日は将来のことを書きたいと思います。
僕の通っているLEC東京リーガルマインド大学は当初、
「資格の勉強がそのまま単位になる!」
を売り文句にしていました。
当然僕も資格の勉強をするために大学に入ったのです。しかし今年の四月、文部科学省から「資格の勉強は大学の単位としては認められない。」と通達が来ました。
それにより今年からは資格の勉強をしても単位が取れなくなったわけです。
つまりこれからは大学の講義と平行しながら公認会計士試験の勉強をしなければならないのです。
正直厳しいと思います。特に在学中合格は夢のまた夢です。
なので公認会計士試験に特化した勉強は止めたいと思います。
そのかわり会計大学院への進学を視野に入れて会計の勉強をしていきたいと思います。
もちろん公認会計士を諦めたわけではありません。
むしろ公認会計士になるために考えた進路です。あれもこれもとやっていて取れる資格ではないので。
そして今は会計大学院の入試対策として日商簿記検定一級の勉強をしています。
日商簿記検定一級は会計士試験の登竜門と呼ばれる資格です。この資格さえ取れば会計士への道が開けますし、何よりこの資格を持っていると会計大学院の入試を免除してくれる大学もあります。そして会計士試験の会計学の基礎知識を自然と身につけられます。一石三鳥の資格ですね。
目標としては次の六月検定ですが会社法改正の影響で変った部分の勉強がまだ完璧ではないので厳しいかもしれませんが六月で取ってしまいたいと思っています。
大学入学当初と大分状況が変ってしまいましたがこの「変化」こそ「チャンス」だと思って頑張りたいと思います。